こんにちは、マルティーニです。
今回は女性が気持ちいいと思う最高の手マンについて解説していきます。
手マン編は量が膨大になるため二部に分けています。
ぜひ噛み砕いて自分のものにして下さい。
夜の営みがうまいか見分ける一つのポイントとして、手マンと言う方は非常に多いです。
それくらい夜の営みの中でも非常に大事なポイントになってきます。
手マンは圧迫刺激
まず大前提として間違えてはいけないのは、手マンは摩擦刺激による快感ではなくて、圧迫刺激による快感です。
たまに手マンで指を前後に出し入れしている人がいるのですが、それは辞めましょう。
女の子もそれで感じる子はまずいません。
手マンは前後では無く指の上下運動であることを覚えておいて下さい。
もう一つ大前提として抑えておいて欲しいのが、手マンをする指の爪は深爪になるくらいしっかりと切りましょう。
女性の膣内を触るわけですから、万が一傷つけたりすると、
それだけでこの人とまた夜の営みをしようとは、二度と思いません。
膣内といえど内臓の一部です。
より繊細に触る必要があるからこそ、ぜひ行為前の爪のチェックは欠かさないでください。
また、かの有名なAV男優の加藤鷹さんも「自分の手マンがうまいのは誰よりも深爪だからだ」と公言するほど、
爪を切ることは女性の体に触れる上で大事なことなんです。
これを読んでるあなた。いますぐ爪を切りましょう😡
手マンにおいて最も重要なポイント
では手マンにおいて最も重要なことを発表します。
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手マンおいて最も重要なのはズバリ……力加減です。
女性の膣内といえど、そこは粘膜であり、内臓の一部です。
そこをガシガシ押すと言うのは、内臓を直接攻撃しているようなものです。
それこそ独りよがりの夜の営みであり、女性のことを何も考えていません。
意識すべきは力加減。
女性の膣内はもちろんのこと、 女性の腕を掴んだり、
肌に触れたりする時もできるだけ優しくソフトタッチを意識してください。
夜の営みにおいて大事なフェーズとしてまずは女性を、安心、リラックスさせた状態にさせなければいけません。
気持ちよさ、快感はリラックスした状態から入ると気持ちよさが何倍にもなります。
まずは、安心感を与えるために、女性に触れる時も、膣内を刺激する時も、優しく触ってあげてください。
相手がもっと強く触ってと言うくらい、優しく触ってあげると尚効果的です。
相手をギリギリで満足させないくらいの強さを意識すると、
相手への焦らしにつながり、感じやすくなるので意識しましょう。
●よくある手マンの誤った認識について
多くの人が女性の膣をガシガシ手マンすればイケると思っていますがそれは間違いです。
僕自身そう思っていた時期がぶっちゃけありました。
基本男性の夜の営みの教科書と言えばAVなのでこういった思考になることも無理はありません。
ですが、それはあくまでAVの演出です。
次に言うことが本当の真実なので耳の穴をかっぽじって聞いてください。
ズバリ大事なのは
「女性がもっと強くしてと言うくらい優しい強さで、かつ一定のスピードで圧迫してあげる手マンが一番気持ちいい」
ということです。
まず先ほども述べたとおり、強さはソフトタッチで行ってください。
そこから、徐々に強さを強くしていくことで、女性の反応を伺います。
女性がもっと強い手マンが好きなのであれば、その都度強さを強くしてってください。
最初から強い手マン(ガシマン)をすると痛みに変わってしまい、それまでしてきた前戯も全て台無しになります。
まずは優しくソフトタッチを意識しましょう。
その上でさらに大事なのが一定のスピードで押すということです。
女性がこの強さとこのスピードで感じてるなというのが、
聞きながらだったり、反応からわかれば、
絶対にそのスピードと強さを変えてはいけません。
よくある例で、女性がいきそうな状態になったら、手マンのスピードも早めようとする男性がたくさんいます。
ですがそれは間違いです。
女性がいきそうになっても手マンのスピードも力加減も変えてはいけません。
なぜなら、男側も、もし自分が女性の手コキでいきそうなときに、
スピードがいきなり遅くなったり速くなったり、
はたまた強い力で手コキされたらいけますか?
おそらく多くの人が、そうしなかったらいけたのに…と思うはずです。
これは女性にも同じことが言えます。
どれだけ興奮が高まっても、ずっと一定のスピードで押してあげることで、
女性の興奮はどんどんうなぎ上りに上がっていきます。
だからこそ、手マンは同じスピード、適切な力加減で行うことが大事なんです。
まずはそこを意識して欲しいなと。
膣内の性感帯についてしろう
みなさんは女性の膣内がどのような構造になってるか知っていますか?以下の画像をご覧ください
Gスポットは子宮口の手前側、膣の前壁に当たる部分で、女性が気持ちよく感じる性感スポットの一つです。
他にもAGスポット、ポルチオとそれぞれポイントがあるので抑えていきましょう。
手マンでは主にこのGスポット(クリトリスの裏側当たり)、AGスポット、ポルチオあたりを攻めていきます。
Gスポット
まずは膣の前壁付近を攻めていきます。(Gスポット)
イメージとしてはクリトリスの裏側だと思ってもらえるとわかりやすいと思います。
実はクリトリスは膣の入り口と連動しています。次の画像をご覧ください
クリトリスは、膣の入り口にある豆のようなものだけに見えますが、
実はその豆のようなものはクリトリス全体の一部で、実は見えない場所に埋もれています。
皮膚の下に隠れていると言った感じです。
実は上の画像で濃いピンクの部分は全てクリトリスの全体像なんです。
そのため、膣の入り口付近(クリの裏側)を刺激することは、大変気持ちよく、女性も非常に感じやすい性感帯です。
水色の部分が主なGスポットの部分となっています。
普段僕たちはこれらを目視で確認することはできませんが、
イメージとしては、この水色の部分を裏側から押していくイメージです。
Gスポットの刺激方法について
次にGスポットの刺激方法についてです。
巷では膣の前壁あたりを押すという風に言われていますが、
少し抽象的な気がします。
僕自身、女性用風俗でもう少しわかりやすく噛み砕いた結果
というのがイメージとしてわかりやすいでしょう。
そうするとダイレクトでGスポットに当たるので、試してみて下さい。
人によって全く異なるので、もし女性の反応的に違えば、
そこからは手マンをしながら、必ず女性に聞いてみてください。
聞きながらその人それぞれのGスポットを探していきましょう。
ーマルティーニのやり方ー
僕の場合は、
ゆっくりと指をそわせるように指を入れたら入れた指を上の方へクイッと持ち上げてそのまま手前側に引いてきます。
その時に引きながら、指をクイックイッっと上に持ち上げることで気持ちいスポットを探していきます。
先ほど伝えた「クリの指一個分上を裏側から押すイメージ」を意識して、
押していきます。
ですが人によってやはり細かい違いがあるので、必ず全員がダイレクトに
そこが気持ちいいとは限りません。
なので僕は事前にもう片方の手を握って、
「手マンで気持ちいスポットに当たったら手を握って」と伝えておきます。
そうすることで、口で伝えるのが恥ずかしかったりする女性でも、
気持ちいいスポットに当たった時は、手で合図をしてくれます。
そうすることで一人一人にあったオーダメイドな手マンができるのでぜひ試してください!
また今回は応用編として、Gスポットとクンニの二点攻めをすることで、
より深い刺激を与えられるお話をしていきます。
応用編:クリとクリ裏の2点責め
僕自身、手マンの前にクリトリスへの刺激をするため、
女性の秘部の刺激に関しては、クンニから入ることが非常に多いです。
クンニに関しては別の章でお話しているので、ぜひそちらをご覧ください。
クンニで焦らしに焦らしまくったら、
今度は、指を膣内にゆっくりと挿入していき、
Gスポットを攻めていきます。
その時に、クリトリスも同時に舐めていきます。
そうすることで
上記の画像で言うと、
表に出ている表面的なクリトリスと、その裏側を圧迫しながら、
同時に責めることができるので、女性からすれば、
単体で責められるより何倍もの快感が押し寄せてきます。
さらに、これに乳首を攻めたり、フェザータッチを取り入れることで、
3点責めでより快感に導くことができるので、
これでより女性を気持ち良くしてほしいです。
まとめ
手マンにおいて大事なのはしっかりと気持ちいいポイントを捉えること。
そこを一定のスピードかつ強さで圧迫していくことが大切です。
そうして捉えたポイントをずーっと刺激していくことで、
普通の人がする手マンよりも何倍も気持ちよくすることができるので、
是非今日学んだことを生かして、あなたのパートナーを快感に導いてあげましょう!
今回は二部作となっています。
次の記事もぜひご覧ください!
第二部はこちら↓
(https://night-lifelabo.com/?p=432)