こんにちは、マルティーニです。
今回はオーガズムを迎えるための4つのステップについて解説していこうと思います。
みなさんは女性をオーガズムへ導く上でどのようなことを心がけていますか?
もちろん行為中に正しい方法と技術を持って女性をオーガズムへ導くことは非常に重要です。
ですが、みなさんそれ以前の
コミュニケーションの部分や女性との対話において相手が本当にしたいことを理解し、
それをしっかりとプレイに落とし込めていますか?
僕が風俗で働いていた時にはカウンセリングといって、
相手の好きなこと、苦手なこと、
したいプレイ、したくないプレイ、性癖など相手の性に対する意識をたくさん深ぼっていくことで、
本当に相手がしたいことをできるように心がけていました。
相手に信頼をしてもらい、オーガズムを迎えるためには、技術よりもも大事なことはごまんとあります。
今回はその中でも特に、コミュニケーションのところで、どういうところを意識しなければいけないのか、
4つのステップにまとめたので参考にしてもらえると嬉しいです。
①信頼関係を築く
まずそもそも行為以前の話で、女性との信頼関係が築けていないと、
セックスしたいとは思われません。
女性と行為をする上で、一定ライン以上の信頼関係ができていないと、
そもそも行為自体をすることはできません。
だからこそ、女性から信頼されるように人間関係を構築するところから始めましょう。
僕が風俗で働いていた時も、出会った瞬間というのは信頼関係が0の状態から始まります。
だからこそ、僕自身、
少しでも緊張をといてリラックスして行為に望んで欲しいなと思い、
相手を笑わせたり、和んで話しやすい雰囲気になるように、
まずは会話を盛り上げるところから、スタートしていました。
和んでからの方が、性の話もスムーズに入れるので、
相手を和ませる、リラックスさせることをまずは意識しましょう。
これは風俗関係なく、女性と夜の営みをする前のデートでも同様です。
まだ関係が浅い場合は、女性との心の距離が近づいていない場合がほとんどです。
まずは女性に信頼されるために、
たくさん笑わしたり、いろんな話をして、相手から信頼してもらえるようになりましょう。
相手から信頼されていなければ、例え行為に及んだとしても、
相手が素直になれなかったり、恥ずかしがって思うようにいいプレイができなかったりするので、
まずは話しやすいと思われるポジションを狙うといいと思います。
その中でも特に、普段少し話づらい話題をテーマに話をするといいかもしれません。
具体的には
- 家族の話
- 友達の話
- 過去の恋愛の話
などです。こういった人間関係の話題はなかなか信用した人にしか話さないので、
積極的に聞くようにして、相手の良き理解者になってあげましょう。
②やりたいことの言語化
続いては願望の言語化です。
信頼関係がある程度生まれ、
お互いなんでも喋ることができる段階になれば、
次は相手が行為中にどんなプレイをしたいか深ぼっていきましょう。
それこそ、相手の過去の性体験から深ぼっていくとスムーズに話を展開することができます
例えば、ホテルまで誘導するためには下ネタを話すのは超重要です。
しかし、
- なんとなく下ネタを話す
- 自分が話したいように話す
と女性からは引かれてしまいます。
もちろん相手からしたいことを引き出すために下ネタを話すことは大事なのですが、
●爽やかに下ネタを話すこと
これは徹底してください。
夜の営みをしたいという気持ちを前面にだすことだけは辞めましょう。
爽やかにかつ、真面目に下ネタを話すことで
女性の下ネタに対する抵抗も少なくなり、女性からも話してくれるようになります。
このポイントを抑えた上で話すことを意識してみましょう。
では実際にどのように誘導するのか?
男「どんくらい彼氏はいないの?」
女「3ヵ月くらいかな」
男「寂しくなる時期だね」
女「うん」
男「けど3ヶ月してないわけじゃないでしょ?」
女「んーまあ」
男「だよね、じゃないとこんな色気出ないから」
そこから話題を広げて、
男「別れたのは元彼との体の相性が悪かったから?」
女「うん。。私はソフトが好きなんだけど、彼がハードなのを求めてくるから」
このような感じで、過去の恋愛話から、下ネタにつなげることは可能です。
このようにつなげた性の話をどんどん膨らまして、相手がしたいプレイや行為をどんどん引き出していきましょう。
その時も、いやらしさなく爽やかに話していくのは忘れないように意識してください。
相手も性の話をすることで、少しずつ心開いていきます。
こういった会話によって、
実際に行為をするとなった時に、女性のしたいことをしてあげることができ、
必然的にまたしたいと思われるので、相手の願望の深掘りを徹底しましょう。
僕は、相手がしたいことを深ぼって深掘りまくった結果、
お客様に、
「本当にしたいプレイしてくれてありがとう!!」
とおっしゃってもらえたり、
初めての感覚だったけどすごく楽しかったと言われるようになりました。
相手の願望やしたいことの深掘り極めると、
相手すらも気づかなかったプレイやしたいことまで気づかせてあげられるようになります。
本当はこういうことをしたかったや、こうされたかったんだと
相手の潜在意識の中にあるやりたいことを気づかせてあげることで、
相手も心を開いて、積極的に行為に参加してくれます。
だからこそ、行為前に必ず、相手がしたいことをどんどんと深ぼっていきましょう。
③言語化した願望の実行
④オーガズム
実際に相手がどんなことをしたいのかを理解したら、それを行為に落とし込んでいきましょう。
実際にプレイをする中で、
なんだかんだ独りよがりになってしまい、
相手がして欲しいことをすることができなかったなんてこともざらにあります。
相手が求めるプレイをするにあたり、相手の気持ちに寄り添ってプレイをしましょう。
力加減や責めるポイント、相手がどうして欲しかったのかをしっかりと
思い出しながらプレイをすることで、相手からも求められるような関係を作ることができます。
仮にこれまでの信頼関係の構築、願望の言語化をしっかりとできているしましょう。
そうすればあとは、最低限の技術を駆使して、
快感へと導いてあげることもオーガズムを迎えさせてあげることも、難しくはありません。
男性は行為になるとがっつくにもかかわらず、
それまでの性のコミュニケーションが不足していたり、
相手が何を求めているのかわからないまま行為に及ぶことが大半です。
だからこそ普通の男性がしないところまで
相手のことを深ぼってあげることで、相手の良き理解者となり、
夜の営みにおいても絶大な信頼を勝ち取っていきましょう。
p.s.
僕自身これを極めたことで、
僕と夜の営みをした女の子から
「〇〇くんのおかげで、本当に気持ちいいセックスできた!
こんな初めて!ありがとう////」
と言われるまで、成長できました。
そのエピソードについて書いた記事はこちらから↓
●セックステクニックを追い求めた結果…
(https://night-lifelabo.com/?p=192)