【基礎】女性のイクはゴールではなくスタートです

ウニってなんかエロいよなぁ。

こんにちは、マルティーニです。

今回は男と女のイクの違いについて解説していきます。

まず次のグラフを見てください。

このグラフからもわかる通り、

男性は勢い良く興奮して、射精した瞬間グイーンと興奮が急激に下がっていきます。

ですが、女性は違うんです。

女性は緩やか〜に上がっていき徐々に興奮の波が大きくなっていくイメージなんです。

これを知らない多くの男性のせいで、

男性がイクまでに興奮しきらず、そのまま行為が終わり

盛り上がりにかけるということが

実は非常に多いんです。

せっかく女性がこれから気持ちよくなろうとしてくれているのに….

もったいない!!

目次

男性はスイッチ型。女性はボリューム型。


まず、基礎知識として、

今のグラフをみなさん頭の中に入れましょう。



男性は一度射精したら、いけなくなることが多いですが、女性は違います。

女性は焦らして焦らして、焦らしまくってあげることで

徐々に興奮の波が広がっていき、

感度も興奮度合いも、上記のグラフのようにぐわんぐわんと上がっていきます。

そしてある一定のオーガズムラインを超えると、

それぞれの波が頂点にくるたびに何度も何度もオーガズムを迎えることができるんです。

これが俗に言う、

女性は何度もいけるよ〜ということの意味なんです。

だからこそ、まずはじめは安心させるような夜の営みを心がけましょう。

もちろんゆっくりと時間をかけて。

そうすれば、徐々に興奮の波が大きくなっていき、

女性も腰をガクガクさせて震えてくれるようになります。

⚠️今の話は、クリイキにおいては例外だから覚えておいてください。

クリいきは僕が女性用風俗で500人以上見てきた中で、一回で満足する人もいれば、何度もクリでいける人もいました。だから一回クリで行けたら聞いてみてください。「クリは一回いくのと、何回もいくのどっちが好き?」そうすれば相手は答えてくれるので、女性が望む方を実践してあげましょう!

ガシガシだめ!

そしてもう一つ、ここで気をつけて欲しいことがあります。

それはほとんどの男性が、

興奮の波が上がれば上がるほど、

もっと興奮させよう!!もっと興奮させよう!!といって

力加減まで強くする人がいる。

実はこれ逆効果なんです。

それは相手のためではなく

自分が触りたいから触っているだけの独りよがりなプレイ。

もしあなたがそんなプレイを実践してしまっているのなら、

今すぐにやめましょう。

もっと相手を慈しむような、夜の営みを実践してみて下さい。

強い刺激では人間は興奮しない。

ガシガシするのは今日でおさらば!

この事実をしっかりと覚えておいてください。

理想的な夜の営みとは?

じゃあ結局どういう夜の営みが理想なのか?

難しいですよね…

答えを言っちゃうと、

「お互いにこの興奮の波を楽しめるようなセックス」

が一番理想的なんです。

このじわじわと押し寄せる興奮の波を二人で感じて、

相手と見つめ合い、

一緒になって、興奮できている。

これが一番。

クリでたくさんいかせるとか、射精するとかは

最後の最後。

まずはこの興奮の波を二人で感じあい、

楽しめるような夜の営みが

お互いにとって、幸せな夜の営みになると断言できます。

だからこそ改めて、このグラフを頭に入れて、

この波を楽しめるような営みをしようと思っていただけると本望です!

読んでいただきありがとうございました!

まとめ

・興奮において、男性はスイッチ型、女性はボリューム型。
・女性は何度も何度もオーガズムを迎えることができる。
・興奮の波が高まってきても、ガシガシと力加減を強くしてはだめ。
・お互いに二人の興奮の波を確めあえる夜の営みが理想的

p.s.

「お互いにこの興奮の波を楽しめるようなセックス」

これは僕がこの活動を通して、

目指していく未来の一つです。

その思いや理念についてはこちらの記事から↓

●お前が気持ちよくなってんじゃねえ!!
https://night-lifelabo.com/?p=195


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